INTERVIEW08

平山 千
HIRAYAMA SEN

2017年入社

前職:居酒屋店長

家族を満足に養いつつ
自分が好きな仕事も両立

Update:2020/03/17

働いた分だけ収入アップを目指せる環境

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接客の仕事が好きな私は、生涯現場で働きたいと考えていました。しかし、以前働いていた飲食企業では、管理職にならないと給与が上がらないシステム。家族を養う身として、自分の好きな仕事と収入の間でずっと悩んでいたんです。そんなとき、お客様を相手に働きながら前職以上に稼げる日本交通のハイヤーの仕事を知り、「これしかない!」と入社を志願しました。日本交通は業界最大手という安心感もありましたし、何より賃金保証制度があり研修中も収入の心配をしなくていいので、未経験からの転職の後押しになりました。また、日本交通では月に4日の公休さえ守れば自分の望むペースで仕事に入ることが可能です。自分の体調と相談しながら、働いた分だけ収入アップを目指せるのがうれしいですね。

専属ドライバーとして、お客様との信頼関係を築く

今は、ある企業の専属ドライバーを担当しています。社長の自宅まで迎えに行き、会社までお送りしたり、外回りのときは終日、各所にお連れします。ゴルフの日は、お迎えの時間が早朝になるのですが、日本交通にはモーニングコールのシステムがあり、希望時間に起こしてくれるので安心です。専属担当になって3年目。社長の好みや行動はしっかり把握しています。外回りの際には、次の目的地で必要になる持ち物も分かっているので、それを自発的にトランクから素早く出してお渡しするなど、運転以外のサービスにも心遣いを欠かしません。企業同士のお付き合いとはいえ、社長とは車内で仕事やゴルフのお話をすることも多く、同じ会社の秘書のような距離感で接していただけているのが、なんだかうれしく感じます。私が他のスポット仕事に入っている日に急遽予約いただいた場合は、他のドライバーを手配することになるのですが、「どうしても平山さんがいい」と、わざわざ指名いただいたときはドライバー冥利に尽きるなと感激しました。ご期待を裏切らないよう、より一層気が引き締まりましたね。

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何歳になっても働けるので、小さい子どもがいても安心

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専属を担当していると特にルーティンワークのように見られるかもしれませんが、ハイヤーには同じ仕事は二つとありません。お客様や刻々と変化する道路状況、行先や時間帯によって、私たちドライバーは瞬間ごとに臨機応変な対応を求められます。が、そこが腕の見せ所。意外と華麗な仕事ですよね。車内の空気を察知して行動するのは、前職の経験が生きているのかもしれません。緊張感は常にありますが、お声掛け一つでお客様の気持ちを変えられるのは接客業の醍醐味だと考えています。つくづく頭脳仕事だなと思いますが、1回1回の仕事が次に生きてくるから、無駄がない。それもこの仕事の魅力なのかもしれません。接客歴は10年を超えますが、そんな私でも日本交通に入社したことでさらに成長できていると実感します。ハイヤーマンとしての引き出しも増えてきて、毎日が楽しいですよ。向上心さえあれば、何歳になっても自分のペースで働けるので、家族の安心も守れます。

PRIVATE TIME

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子どもに合わせて土日に休日を取り、朝からお出掛けしています。子どもは2歳と4歳で、今は行けるところが限られていますが、これから大きくなってきたら、一緒に山に行ったりしたいですね。

また、労働組合では年に2回ほど社員みんなで遠足に行きます。行き先はBBQやサファリパーク。家族も連れて行けるので、子どもたちを一緒に遊ばせられ、いい思い出づくりになっています。

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