INTERVIEW05

外村 茂彦
TONOMURA SHIGEHIKO

2019年入社

前職:衣料品生産管理

圧倒的ナンバーワン企業で
働く責任と喜び

Update:2020/03/17

「日本交通だからこそ」お客様からの信頼関係が既にある

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転職前は、アパレル業界で衣料品の生産管理をしていました。業界的に縮小傾向にあり、将来に不安を感じたので思い切って異業種への転職を決意しました。日本交通を選んだのは、制度が整っており、これから年齢を重ねても働けるところ。ハイヤーなら夜勤も少なく、規則正しく働けそうだと考えたからです。入社して感じたのは、お客様からの厚い信頼。タクシーを含め固定ファンが多く、仕事がやりやすいです。お客様から細かく指示されることもなく、「日本交通さんに任せますよ」という風に委ねてくださいます。お客様とのこの関係性は、当社に歴史があるからこそ成り立っているもので、他社には真似できないものだと思います。圧倒的ナンバーワン企業で働ける喜びと重みを感じる日々です。

研修中にも30万円の給与保証で安心

入社後3か月は研修期間となり、ハイヤー業の基本についての座学から、教官が運転する車に乗ってドライブテクニックと都内の地理を習得します。お客様を乗せて走るにあたり、どうすれば安心感につながる運転ができるかを徹底的に教えていただきました。「私たちは、お客様の命と時間を預かっている」というのが、ハイヤーマンの心得です。お客様のビジネスのために、いかに時間を短縮させられるかを考えながら走りますが、それは安全性と相反するものでもあります。しかし、その難しいバランスは両立させて当たり前。この仕事が“一流のサービス業”と呼ばれる理由が分かりました。3か月の研修が終わっても、最終的な所長試験をパスできるまでは見習い期間として研修は続きます。試験は、所長を自宅までお迎えして、実務コースを巡るというもの。しかもその間、所長からは地理系や緊急時の対応方法といった難問が出されるので、それに答えなくてはなりません。今まで、皇族の方をお乗せしたこともありますが、所長試験が一番緊張しましたね(笑)。しかし厳しい試験に突破できたことで、自信をもって実務に進むことができました。研修中にも30万円の給与保証があるので、家族がいる私はとても助かりました。

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ノルマもなく、転職して心の平穏を得られた

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事業所内は情報共有が活発で、社員同士とても仲が良いと思います。先輩の経験値に基づいて、おすすめの車寄せの場所や、警察がよくいる場所など事前に教えていただけた情報がとても役立っています。やはり、先輩の実務経験から導き出される情報に勝るものはありません。ナビにはない情報が脈々と受け継がれることで、お客様への提供価値につながっていると思います。道を覚えるためには実際に走ってみるのが一番ですが、待機中は他のドライバーが担当する仕事内容を聞いて、自分だったらどんなルートで行くのかをイメージトレーニングし訓練しています。ルートについては自分の考えを先輩に話して、それぞれの見解を照らし合わせて準備したり、社員の成長を事業所全体で見守ってくれているので安心感があります。今は、1日2本から3本のスポット業務を担当しています。ノルマもありませんし、単発の仕事が多いので前職に比べると気持ちが楽ですね。入社して半年ですが、毎日が新鮮で楽しい。この仕事はこれからも続きそうです。

PRIVATE TIME

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スノーボードが趣味で、湯沢のスノーリゾートによく行きます。
普段は子どもと公園で遊んでいますが、年末に3連休をいただけたので、家族で山に行きました。

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