INTERVIEW06

篠崎 広之
SHINOZAKI HIROYUKI

2018年新卒入社

前職:日本交通タクシードライバー

年齢や経歴は関係ない。
社名の大きさに恥じない仕事をしたい

Update:2020/03/17

ハイヤー事業部への転身が自分のキャリアを考えるきっかけに

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昨年、日本交通のタクシー事業部から転属しました。新卒で日本交通に就職を決めたのは、業界の変化の最先端にいる企業だと思ったからです。アプリの開発が活発に行われていたり、子どもや妊婦、シニアまで幅広い層に積極的に移動手段を提供する挑戦的な社風に惹かれました。働き始めて組織の風通しの良さを実感するとともに、搭載しているナビがどんどん刷新されていたりする点に鑑みても、入社後のギャップを感じることはありませんでしたね。変化を恐れない先進的な企業で、何か新しいことに取り組みたいと考えていた私にとって、ハイヤードライバーへの転身は自分のサービス力やキャリアを高める第一歩だと思い、志願しました。

タクシー時代の悔しさをバネに事前準備は入念に行う

日本交通のハイヤードライバーには、「お客様の時間を10%増やす」という使命があります。事前準備では、お客様のビジネスに少しでも貢献したいという一心で、目的地までの最短ルートを常に考えています。タクシードライバーとして働いていた頃は、道が分からなくてお客様から怒られたこともありました。ハイヤーは準備の時間がある分、ミスは許されません。当時の悔しさをバネに事前のリサーチは誰よりも入念に行っていると思います。そして、運転中も気を抜けません。お客様は車内で仕事をする場合も多いため、邪魔をしないよう車線変更は必要最低限に留めるなど静かでスムーズな運転を心がけています。また、都内から地方に日帰りで送迎するようなケースも少なくなく、その間は集中力を維持するのが大変ですね。以前、渋滞に引っかかってしまったことがあったのですが、事前に準備しておいた別ルートで時間通りにお送りできた際に、お客様から「やっぱりプロだね」と、お褒めいただいた言葉が印象に残っています。自分の年齢や経歴はお客様には関係のないことなので、“日本交通のハイヤーマン”という肩書きに恥じないよう、これからも気を引き締めて臨まなくてはと思いました。

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日本交通はキャリアステップの選択肢が豊富

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先輩や上司は私の成長をよく見守ってくれていると感じます。不規則な仕事が続くと、親のように体調を気遣っていただけたりするので、ありがたいですね。入社直後は右も左も分からず、目の前の仕事を覚えるだけで精一杯でした。自分の将来像もどう描いて良いのか分からず、悩んだときもあります。しかしハイヤー事業部に転属した今は、より広い視野でお客様のことやビジネスのことを考えられるようになりました。先日、独学で法令や事故対応の方法について学び、「運行管理者」の資格を取得しました。日本交通では、ドライバー職のほかに、お客様とドライバーをつなぐ配車担当として働く道もあります。キャリアステップの選択肢が豊富なところも当社の魅力の一つ。今は、一流のハイヤードライバーを目指して現場でお客様に向き合っていますが、ゆくゆくは配車業務を通じてお客様のビジネスに貢献できるようになりたいと考えています。

PRIVATE TIME

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運転が趣味で、ドライブによく行きます。日帰りで下呂温泉まで行ったこともありますよ。
「仕事でも運転しているのに」とよく驚かれるのですが、お客様を乗せずに気楽に運転する楽しみを味わっています(笑)。

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