RECRUITMENT FAQ

有事の際の対処法

Q事故が起こった際、修理費などは給料から差し引かれますか?
A弊社では全車両を対象に任意保険に加入している為、社員の負担になる事はありません。
Q交通違反を起こした場合、反則金は自己負担になりますか?
A自己負担になります。
しかし交通違反を起こさないようにする研修を行っており、お客様から違反を強要されたとしても断るよう教育しています。
道路を借りて業務している為、模範的な運転をする事が求められます。
Q乗務中に怖い思いをした事はありますか?
A日本交通の車両が事件に巻き込まれる確率は年間で数台程度です。
都内ではグループ会社を合わせて年間延べ150万台以上のタクシーが走っていますが、ほんのわずかな確率となっております。
全車両に防犯カメラと緊急時の防犯スイッチを設置しており、非常時には車両をGPSで追跡できるようになっております。
そうしたシステムから弊社では犯罪が起こりにくい車両とされています。
 

キャリアについて

QEDSをやりたいのですが、フローを教えてください。
Aノーマル乗務員として1年乗務した後、地理の知識や接客経験を元に社内試験に合格し、ゴールド乗務員(ビジネスクラス乗務員)になる必要があります。
その後、EDSになる事ができる他、ゴールド乗務員よりも高いスキルとホスピタリティが求められるスリースター乗務員やハイヤー乗務員になる事が可能です。
Q転勤はありますか。
A営業所間で異動となる場合があります。
Qキャリアパスを踏むのに、大事なことは何ですか?
Aまずは目の前の仕事に対し、真摯に取り組むことが必要です。
Q新卒でタクシードライバーから始まるキャリアを採用している理由は?
A世の中の変化に合わせて新たな役割を求められているタクシー業界において、「未来の交通を気持ちでつくる」ために未来を担う若い方の力が必要です。
都市部の通勤ラッシュ、地方の過疎化と交通弱者の増加など、現状のインフラでは世の中の変化やニーズ全てに対応することは難しくなっております。こういった状況に対個人に向けてきめ細かい対応ができるタクシーに注目が集まっています。
タクシーへの期待を背景に、配車アプリ、およびEDS(エキスパート・ドライバー・サービス)®開始と同じ2011年に新卒採用を開始いたしました。
10年前には4社だった日本交通グループは、全国で1都2府5県の約44社まで拡大し、従業員は9350人を数えている状況です。今後も成長を続ける当グループの幹部候補生として多彩なキャリアがあり、各社社長など経営に携わる役職を担っていただきたいと考えております。幹部として社員を束ねるためにも、EDSなど世の中から求められるサービスを生み出すためにも、事業の根幹でありお客様と直に接するタクシー乗務経験は必要であると考えています。
現在、タクシー部門の役員・所長・副所長といった責任者は全員元ドライバーです。今年で7年目となる新卒入社ドライバーの中には、乗務員を続けることを選んだ者も見られるようになり、ご本人の意志も尊重してキャリアを決定しております。
世の中のニーズやタクシーへの期待に応え続けるため、新卒採用は最も重要なものの1つであると考えております。
Q二種免許が取れるまでの業務内容を教えてください。
A日本交通では大手商業施設や高級ホテル等、都心部40ヶ所に日本交通専用タクシー乗り場を設置しています。
ここで正社員のディスパッチャーとして、乗り場に出入りするタクシーのドア開閉や、空車のタクシーが不足した際に配車業務依頼を行っていただきます。
その他の業務としてお客様からの電話やご意見の受付を行うコールセンター、採用業務のお手伝い等がございます。
 

働き方について

Q運行管理者とは具体的にどのような業務を行うのですか。
A乗務員の勤務管理や健康状態を把握したり、乗務する車両の割り当てや売上の管理等、仕事の種類は多岐にわたります。
所属する社員数は想像よりも多く、マネジメント能力が問われる仕事です。
国家資格が必要となりますが、自身のキャリア形成にもつながります。
Q歩合制で稼げるか不安です。
A日本交通では選ばれるタクシー会社として、空車でお客様を探す流し営業の他にも、アプリや電話注文から呼ばれる無線営業がございます。
お客様から支持され続けている為、安心して稼ぐことができます。
また、乗務を終えると先輩社員より一日の振り返りを行っています。
稼ぐコツや不安な事など何でも聞ける機会を用意していますのでご安心ください。
Q都内の地理が分からないが、タクシードライバーが務まりますか?
A問題ありません。
手厚い研修に加えて勉強会を毎日開催しており、自由に参加する事ができます。
先輩社員も皆さんと同じ道を歩んできましたので、同じような不安がありました。
分からない事は何でも聞いてください!
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