日交で働く仲間たち

INTERVIEW

乗務員のリアルな声が聞ける!
「働き方」を大切にする

「将来のビジョンへの共感が

入社の決め手に。」

古山 敏季 Toshiki Furuyama

赤羽営業所所属、タクシードライバー 【新卒】 2019年入社、年齢23歳

CATEGORY : 働き方

更新日 : 2020.03.18
01 Story.1

自動運転の未来が来ても なくならない仕事。

「得意な地理を活かせて、自分の仕事の成果が見えやすい仕事に就きたい」と就職活動に取り組んでいた私にとっては、タクシードライバーの仕事はまさに理想的でした。数あるタクシー会社の中で日本交通を選んだのは、業界ナンバーワンであり、営業面で有利なことに加えて、面接の時に話していただいた将来へのビジョンに共感を持てたことが大きかったですね。それは「タクシーはあくまでも接客業。たとえ、自動運転が当たり前の時代になっても、うちは必ず人を乗せて営業します」というもの。会社としてのポリシーがしっかりとあり、将来も安心して働くことができる。すぐに日本交通が第一志望の会社になりました。

02 Story.2

同級生たちが羨むほどの 高収入を確保。

 

乗務中はただ漠然とハンドルを握るのではなく、常にいろいろなことを観察し、どうすればその日の売り上げを伸ばせるのかを考えるようにしています。たとえば対向車線のタクシーをチェックすることも、そのひとつです。反対方向から流れてくるタクシーが空車ばかりなら、その方面にはお客様が少ないということなので、ルートを変更したりします。そうした小さな積み重ねは、収入にダイレクトにつながっています。別の業界に就職した同級の約2倍というときもあります。たまに再会すると、羨ましがられますね(笑)。でも上には上がいて、同期でももっと稼いでいる人がいます。負けず嫌いな性格なので、絶対に追い抜いてやろうと頑張っているところです。

 

収入もプライベートな時間も
両立できます。

自分の成果がしっかりと評価される、高い収入を確保できるということに満足をしていますが、実はそれらと同じくらい自分の時間を持つことができるのもメリットだと感じているんです。一日働けば、一日休む。残業もほとんどありませんし、ペースをつかめればメリハリのある暮らしを送れます。この仕事、この会社を選んで本当に正解だったと思っています!