日交で働く仲間たち

INTERVIEW

乗務員のリアルな声が聞ける!
「働き方」を大切にする

「半年間の育児休暇で

仕事にも家族にも好影響。」

松井 敦 Atsushi Matsui

三鷹営業所所属、タクシードライバー 【中途】2018年入社、年齢41歳
元システム担当者

CATEGORY : 働き方

更新日 : 2020.04.24
01 Story.1

キッズタクシーに憧れて 日本交通へ。

前職は派遣社員として企業のシステム担当をしていました。PC環境の整備、社内インフラの構築など、任せられることも増え、やりがいもありましたが、やはり正社員登用への壁は高く、転職を決意しました。妻にも相談をしたところ、子ども好きな私の性格からは保育園や幼稚園が合っているではないかという話に。しかし、なかなか収入面で満足のいくところは見つかりませんでした。そんなときに妻が見つけたのがキッズタクシーを扱う日本交通での仕事です。運転することも好きだった私にまさにぴったりだと思い、すぐに応募。現在はキッズタクシーを目指しながら一般のタクシー乗務をしています。

02 Story.2

入社から一年で育児休暇を取得。 家事と育児に専念する毎日。

入社して半年ほどで第二子を授かることになりました。そして入社一年が経ったタイミングで、半年間の育児休暇を取得。同じ営業所の先輩男性社員が、すでに育児休暇を取得していた前例もあり、とてもスムーズに手続きをしてもらえ、周囲からも温かい言葉をたくさんかけていただくことができました。育児休暇中は仕事のことを一切忘れて家事と育児に専念する毎日。赤ちゃんのお世話は主に妻に任せ、私は上の子のフォローと、家事全般を行うようにしていました。実は私が母子家庭で育ったこともあり、両親がともに揃った温かな家庭というのにとても憧れていたんです。それを自らの手で叶えることができて、本当に嬉しかったです。妻からも喜んでもらえましたし、そんな時間を過ごせたことで仕事にもさらにやる気が湧いてきました。本当にいい時間でしたね。

03 Story.3

お子さまの成長を見守っていく、 そんなキッズタクシードライバーに。

社会人になって約20年、ずっと三鷹エリアで暮らしています。お世話になっている街だから、自分も少しでもこの街に暮らす人の役に立ちたい。そんな思いで乗務の最初と最後は三鷹駅周辺でお客さまをお乗せするようにしています。今の目標はキッズタクシーのドライバーになることです。先日、その第一歩である黒タクシーのドライバーとして認めてもらえました。これからキッズタクシーの説明会などに参加して、夢に向かって具体的に進みはじめます。お子さまの成長をご家族とともに見守っていける、そんなキッズタクシードライバーになれた嬉しいですね。

クラブ活動が活発。スポーツ好きにはもってこいの環境です。

私が所属する日本交通三鷹営業所はクラブ活動がとても活発です。私自身も野球部、フットサル部、ゴルフ部に参加しており、営業所メンバーと親交を深めています。私たちの仕事は平日に休めるのでゴルフコースなどを回るのもリーズナブル。そのほかの施設も利用しやすいので、スポーツ好きにはもってこいの環境だと思いますよ!年代もさまざまなメンバーが和気あいあいと汗を流しています。日本交通に入社したら、ぜひクラブ活動もチェックしてみてください!